今回の記事はおススメの格安航空会社が分かります。
高速バスより安い路線もありますよ!
皆さん旅行いってますか?
コロスケは年間36回も沖縄に行ってます。
結構多くないですか?
なかなかこの回数行く方いないんじゃないでしょうか
月に3回は必ず行っている計算になりますね。
実は旅行じゃないんですよね、これ。
最近まで沖縄に住んでいたんですが、突然の事例により福岡転勤に。
妻子に会うため月3回返っているんですよ。
1ヵ月にこれだけ返ってたら、ただの出張みたいになっちゃってて、子供とLINEしても寂しがっていないのか、絵本読んでますね(笑)
寂しい(笑)!!
失礼しました。
というわけでおススメの航空会社を見ていきましょう。
- ①LCCとFSCの違い
- ②オススメのLCC
- ③LCCの比較
①LCCとFSCの違い
運賃差額が大きい!
旅行はGo To トラベルを使ってますよね?(2020.11.21現在)
でもいつまで続くかわからないですよね。
Go to トラベル予算は1兆1000億円。
期間は3月15日までのようです。
一方、Go to イートは予算約600億円でこれも3月まででしたが、
こちらは予算使い切りそう、ということで終了予定みたいです。
ということはGo to トラベルも早めに終了するんじゃないですかね?
だってこんな旅行が安くいけることってないですからね。
Go toになれると元にもどれませんよ、マジで。
「じゃあGo to終わったら通常の旅行パックで安く買って、、、」
いやいや、そんなことしなくても安くいく方法あるんですよ。
それは「LCC」。
いわずとしれたローコストキャリアです。
料金がとにかく安いのが特長。
1~2時間程度の国内飛行だったら、無駄なサービス一切いらないから安いほうがイイですよね。
ちなみにANAやJALなどの有名航空会社は「FSC」と言われます。
フルサービスキャリアの略だそうでサービスに違いが生まれますね。
LCC(ローコストキャリア)とFSC(フルサービスキャリア)
の違いを見てみましょう。
LCC | FSC | |
手荷物預け | 有料△ | 無料〇 |
毛布貸し出し | なし△ | 無料貸出〇 |
欠航時の対応 | なし✖ | あり〇 |
座席指定 | 有料✖ | 無料〇 |
運賃 | 安い◎ | 高い✖ |
便数 | 少ない△ | 多い〇 |
やはり従来のFSCはサービスが手厚いですね。
欠航時の対応もしっかりしてくれるところはさすがです。
LCCは荷物預けも座席指定もすべてオプションになってしまいます。
しかしそれらを補ってくれるほどのLCCの魅力は安さ!
夜行バスより安いんじゃない?という便もありますからね。
バス乗るんだったら飛行機で飛んだ方がいいでしょう!
ということで本日の記事は安い航空会社の最近の料金体系を見ましょう!
今後も安く旅行にいけるヒントがつまってます。
②オススメのLCC
ピーチアビエーション
言わずと知れた有名なピンクの機体。
安いってイメージは脳に刻みこまれてますよね。
AMAZONのブラックフライデーのようにセールをしてくれることもしばしば。
この時は他のLCCと比べても激安!
やはり通常の航空会社と比べると段違いに安いですね!
2ヵ月前の平日だと以下の料金で予約できますよ!
【ピーチ片道運賃】
羽田~沖縄 | 6,000~9,000円 |
大阪~沖縄 | 5,000~8,000円 |
福岡~沖縄 | 4,000~8,000円 |
名古屋~沖縄 | 6,000~9,000円 |
札幌~沖縄 | 4,000~8,000円 |
スカイマーク
厳密にいうとLCCじゃないそうなんです。
通常LCCはサービスは優良。
しかしスカイマークは手荷物預け無料の上、座席指定も毛布も無料。
一定のサービスがついてきて、かつ激安というコスパのいい航空会社。
しかも!スカイマークの凄いところは安さだけではないんです。
なんと全航空会社の中でも提示運航率はNo1とのこと!
つまり遅れないんです。
定刻どおりに駅に着く電車のようなもの。
ほんと日本の会社スゴイ。
コロスケはスカイマークの超絶ファンですが、確かに遅れたことないですね。
離陸も必ず定刻通り、着陸は定刻の5~10分まえに着くこともしばしば。
かつ安いと。最強です。
【スカイマーク片道運賃】
羽田~沖縄 | 7,000~9,000円 |
神戸~沖縄 | 5,000~7,000円 |
福岡~沖縄 | 4,000~8,000円 |
名古屋~沖縄 | 5,000~9,000円 |
札幌~沖縄 | 13,000~14,000円 |
③LCCの比較
ではスカイマークとピーチの違いはどうなんでしょうか?
スカイマーク | ピーチ | |
手荷物預け | 無料〇 | 有料△ |
毛布貸し出し | 無料貸出〇 | なし△ |
欠航時の対応 | 振替あり〇 | 振替なし✖ |
座席指定 | 無料〇 | 無料✖ |
運賃 | 安い◎ | 安い◎ |
便数 | 多い〇 | 少ない△ |
スカイマークの圧勝でしょうか。
そもそもスカイマークはLCCと同額程度の格安運賃にも関わらず、サービスが充実しているのですね。
しかも提示運航率No1で遅れない。
もはや最強です。
私も通常、何もなければまずスカイマークから優先的に選ぶようにしてます。
ただスカイマークもピーチもセールの時期が違ってきます。
同じ路線でも5,000円以上違うなんてことはよくあります。
どちらかの航空会社に偏るのではなく、まずは両社の価格を比較してみましょう。
料金が同じであればスカイマークでまず問題ないです。
(まとめ)
スカイマーク最強説
スカイマークが突出して価格、サービスの特価していることが分かりました。
あの低価格で無料サービスも多いってどういうことなんでしょうね。
素晴らしい航空会社です。
ただANA,JALと違ってゆったり休憩できるラウンジがない、マイルがたまらない。
こういったデメリットはあります。
でも短時間の国内移動だったらとことん安くしたい!!
そんな方はLCCを選択しましょう!
浮いたお金でオイシイ食事もできますしね。
みなさん楽しい旅行にしてくださいね!
コロスケは規制旅費おさえる為、LCC1択です!!
それではまた!