どうもコロスケです!
スマホ大手キャリアのドコモが新プラン「ahamo」を発表しましたね。
容量20GBまでなら2980円という過去に例を見ない破格のプラン。
楽天モバイルを使っている人も
「これはドコモに切り換えるべきか?」
と思ったはず。
もちろん私もそう思いました。
しかし!ドコモに対抗して楽天も新プラン出してきましたよ!
これからスマホキャリアは更に戦国時代に突入ですね。
スマホのプランってややこしいのでこの記事でまとめました!
- ドコモと楽天モバイルの違い
- 楽天モバイルのプランが優れている理由
- 楽天経済圏に入ればさらにお得になる
それではいってみましょう!
楽天モバイルが2021年4月以降値下げ?新料金プランを解説!
4月以降のプラン
楽天モバイルが発表したプランは以下のとおり
楽天モバイル新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」
- 月データ利用量1GB以下 → 0円
- 月データ利用量3GB以下 → 980円
- 月データ利用量20GB以下 → 1980円
- 月データ利用量20GB以上の使用 → 2980円
0円てやばいですね!
まあ1GBも使わない人ってなかなかいないと思いますけど。
LINEのメッセージやりとりだけ、とかなら1GBで納まりますかね?
値上げが一切ないというのが素晴らしい。
いい時代。
現在の楽天モバイルプラン
- 一律2980円
現状はどれだけ使っても2980円。
楽天通話アプリ使えば、電話もタダですからね。
新料金プランの「Rakuten UN-LIMIT VI」は現行プランよりも多い20GBまで使っても1000円安くなります。
しかもそれ以上使っても料金は以前と同じ。
神か!!
ドコモと比べてどうなの?
楽天モバイルの方が安くなる
ドコモ新料金プランは一律2980円ですが、楽天モバイルは利用料が少ない月は安くなる仕組み。
明らかに楽天モバイルにメリットがあります。
通話料金はずっと無料
通話料金も両社にかなりの違いが。
楽天モバイル
- Rakuten Linkアプリでかけ放題(通話料無料)
ドコモ新プラン
- 5分以内の通話料無料
LINE電話が主流になったとはいえ、通常電話もまだまだ現役。
正直、私はLINEの通知がうっとおしいからOFFにしてるんですよ。
メッセージ届くたびに通知されて、LINEに気がいくのはあまり好きじゃない。
なのでLINE電話には気づきません。
こういう人、私だじゃないはず。
だから通常の電話アプリってとっても大切。
それが無料ってすごいよなー。
他の楽天サービスと連携ができる
楽天経済圏という言葉があります。
楽天関連のサービスを利用すればするほど、ポイント獲得率がどんどん増えていき、貯まったポイントで買い物したりスマホ代を支払ったりするものです。
楽天のサービスはかなり多いんです。
- 楽天モバイル
- 楽天市場
- 楽天ブックス
- 楽天トラベル
- 楽天銀行
- 楽天証券
- ラクマ(フリマ)等
生活に関わるものならなんでも揃っている楽天。
楽天サービスを数多く利用することでポイントが倍々で増え、ポイントで生活ができていく。
これぞ楽天経済圏。
スマホも楽天にしてしまえば、より生活が楽になるんですね。
回線は今後の課題
楽天モバイルにも課題はあります。
それは「回線問題」
やっぱりドコモに比べてまだまだ回線は弱いんですよね。
高速モードになる楽天エリアもまだ狭いので、時に遅くなることもあります。
ただし、回線が遅い「パートナー回線エリア」でも私はブログ更新できちゃってます。
普通にyoutubeも見れちゃいますよ。
これから楽天回線は増えますし、高速化します。
「現時点でどうしても究極に早くなくちゃダメ!」
という方でなければ、楽天で問題なしです!
まとめ
いかがでしたか?
楽天モバイルはただ安くなるだけでなく、数多くの楽天サービスを使用することによってポイント倍増という生活が豊かになる仕組みが採用されています。
スマホの利用料金や通話料無料というプラン一つとっても大手キャリアに対抗してくれるので、安心ですね。
スマホの料金戦争はまだまだ続きそうです。
我々利用者にとっては本当ありがたいですね。
アナタに合ったスマホキャリアを選びましょう!
以上「楽天モバイルが2021年4月以降値下げ?新料金プランを解説!」でした。
それではまた!