どうもコロスケです!
単身赴任をしていて、こう思うことは無いですか?
「帰省するたび荷物を準備するのが大変すぎる、、」
今回の記事では以下のことが分かります。
- 面倒な帰省の準備から解放される
- 荷物を少なくして帰省できる
それではいってみましょう!
- ①帰省時は荷物を減らそう
- ②衣服も全部帰省先に置いておこう
- ③家族に理解してもらうために
①帰省時は荷物を減らそう
2020年10月から単身赴任をしている私ですが、以前から悩みがありました。
「帰省するときの荷物準備が面倒すぎる、、、」
特にコロスケは月3回も帰省しているので避けては通れない道なのです。
月に3回帰省となると、もはや単身赴任ではなく出張レベルですね(笑)
ほぼ毎週帰省先に帰って、休み明けには数日分の服や荷物持って帰る。
毎回旅行の用意をしなくてはならない様な状態でした。
最初は家族の顔を見られる帰省なので楽しみの方が勝っていました。
でも単身赴任を2ヵ月超えてからだんだん荷物準備が面倒に、、
妻に相談したところ、
「そもそも荷物が多すぎるんじゃない?」
とのことだったので荷物を見てもらうことに。
その結果
「無駄なもの多すぎ、そりゃあ用意面倒になるわ」
となりました。
キャリーケースの中身は最低限の服以外に変えのズボン数着、筋トレ用ローラー、プロテイン、本数冊、などなど
機内持ち込み用のキャリーケースがパンパンだったのです。
今思えば、荷物入れすぎだったなーと感じてますが当時は全部絶対に必要なものだと思い込んでいたのです。
「これがないと帰省時に生活できないものだけ持ってきたら?」
こうなりました。
断捨離の極意と同じですかね。
本当に必要なものだけ持っていく。
結果、ほとんど捨てられませんでした(笑)
だって筋トレもしたいし、プロテインも飲みたいし、服の着替えも必要でしょうよ!
悩んだ結果、ある一つの結論に達したのです。
帰省先の家に必要な荷物全部置いたろ、、、
当然、何もいわず置けば嫁に怒られるので理由を説明。
家の空きスペースに筋トレグッズやプロテインを置かせてもらうことになりました。
単身赴任先でももちろん使うので余分に購入しました。
もったいない!
と思われるかもですが、プロテインは結局消費するものなので無駄にはなりません。
筋トレは安価ですむグッズしか使っていないので追加購入してもお財布には優しいのです。
コロスケが愛飲する激安プロテイン情報と筋トレグッズは過去記事にてどうぞ!
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②衣服も全部帰省先に置いておこう
そうなると帰省時に着る服も置いておきたくなってきました。
服は用意するのは簡単。
折りたためるのでキャリーケースに入れる際、スペースを対して考えなくても問題ないからです。
しかし帰省先から帰ってきたときが大変!
休みあけで明日から仕事!というときにキャリーケースには大量の洗濯物。
マジで萎えます。
というわけで帰省時に着る服も当然!帰省先に全部置いておく!!
という結論になりました。
もちろん嫁に相談してなんとか了承をもらいました。
服と数点の筋トレグッズぐらいなら、空きスペースは作れたのです。
とはいえ、大量に置いてしまうと単身赴任先で着る服が無くなってしまうのでバランスは考えておいてます。
コロスケは平日はスーツで仕事、休日はほぼ帰省しているようなものなので、私服はほとんど無くても大丈夫なのです。
なのでオシャレ着等は全部帰省先に置くことにしました。
改めてキャリーケースを見返してみると中身はほぼゼロに(!)
むしろここまで荷物ないといらないぐらいですよ。
しかし、このブログを書く用のパソコンをいれたり、食料を単身赴任先に持ち帰ることが多々あるのでキャリーケースは使用し続けています。
できればキャリーケースは機内持ち込み可がいいですね。
荷物受け取り時の時間が短縮できるので。
単身赴任時に必要なグッズを書いた過去記事にものせています。
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③家族に理解してもらうために
荷物が減ったことはいいのですが、超重要ポイントがあります。
・家族の負担にならないようにする
もうこの1点につきますね。
コロスケの家族は、私と妻と子供2人。
単身赴任で家事のができる人間が減った上に、帰省時に着た服を置いて行かれてはたまらないでしょう。
それに普段使わない筋トレグッズを置かれては通常嫌なはずです。
単身赴任は確かに寂しくなる状況ではあります。
しかし平日は自分のことだけやっている状態なので、正直家族と過ごしているときと比べて、家事は楽になるんです。
その反面、妻はワンオペで子供をみて時間に追われる日々。
あきらかに忙しさでいつと妻のほうが勝ります。
なので家事の負担になることは一切やってはいけない。
むしろ家事は帰省時にはやれることはやって妻の負担を極限まで減らしてあげることが大事です。
筋トレグッズを置くなら、決して邪魔にならない場所に置く。
帰省時の服を置く、着た服も置いて帰るなら、家族の分もしっかりまとめて選択して干して帰る。
家事とは、男性は手伝うものではなく妻とのメインの作業です。
妻がメインという考えではいけません。
男性も自分事と認識することが大事です。
それを分かっていないと夫婦関係にヒビが入る可能性もあります。
話がそれましたね(笑)
とにかく服おいてかえるなら負担にならないように!
家族の分もちゃんと洗濯しましょう!ということです。
【まとめ】
いかがでしたか?
帰省になれていないと荷物は増えやすいです。
- 帰省時の荷物は極限まで減らす
- 必要なものは帰省先にも置いておく
- ただし家族の負担には一切ならないように
以上が単身赴任者の帰省の時、押さえておくとラクになる注意点でした。
毎回身軽に気持ち良く帰省しましょう!
ただし家族との話し合いをした上でね!
それではまた!