どうもコロスケです!
とうとうKindle Paperwhite買っちゃいました!
よく比較されるのが、電子書籍と紙の本はどっちがいいのか議論。
慣れた紙の本から電子書籍に移行するって抵抗感ある人は多いですよね?
初めに結論行っちゃいますが人生変わりました。
いやー買ってよかった!本当に。
Kindle Paperwhiteを買うと人生にこのようなプラス要素があります。
- 本棚を減らせて、掃除がラク
- 本棚が無いので、ホコリがたまらない
- 本棚がない分、部屋のレイアウトが自由になる
- 何冊も持運べるので知識の吸収量が格段にアップ
- 片手で本を読めるのでいつでも知識を吸収できる。
いいことづくめですね。
とりあえずKindle Paperwhiteをレビューしたメリット、デメリットをあげときます。
【メリット】
- 本より軽い
- 部屋に本棚を置く必要がない
- 何百冊も持ち歩ける
- 電池が超長持ち
- 紙の本とほぼ変らない表示技術
- ページを開く力がいらないので疲れない
- 文字の大きさ、フォントが変更可能
- 気になった文章をいつでも読める機能付き
- こまで読み進めたが%表示される
【デメリット】
- ページめくりが若干遅い
- 誤タッチで勝手にページがかわる
- 見たいページ送りは本の方が早い
- 直接書き込みはできない
- 中古本がない
では見てきましょう!
Kindle Paperwhite
購入
コロスケが狙っていたのは「Kindle Paperwhite 防水機能あり Wifi 32GB」
お値段は17980円。
11月ごろからAmazonサイバーマンデーが開催していたので安くなるー♪
と思ってサイトに入ったのですが、割引対象は8GB、、、
一瞬迷いましが32GBモデルを選びました。
なぜかというと、やっぱりたくさん本を持ち歩きたいから!!
途中で容量いっぱいになった、、
なんてことはいやですからね、
8GBと32GBだと4倍も容量が違うので迷わず32GB!!
ちなみにサイバーマンデーでは8GBモデルはセール対象だったので数千円割引でした、、、
これは必要経費!!
長い付き合いになるのでいいもの買おう!
ポチ!
届いて中身を開けてびっくり!
Kindle Paperwhiteの小ささよ、、
ボールペンを横に置いてますがこの小ささ、、すげえ。
想像以上のコンパクトサイズ。
というわけで電源ONにして起動します。
初期設定
最初に言語の設定等でてきますが、5分程で終わると思います。
Wifiモデルなので、Wifiの設定が必要です。
あと本の購入にAmazonのアカウントのログインをすればほぼ設定はOK。
簡単に終わります。
充電
最初50%ぐらい入ってました
充電端子はUSB タイプBですね。
最近スタンダードになってきたタイプCではないんですね。
今後新モデルが出れば変わるのでしょうか。
kindle unlimitedの登録
今回コロスケが購入の決めての一つとなったのがkindle unlimited。
本が読み放題でダウンロードが何冊でもできるというプラン。
このプランが3ヵ月無料の本体込みで17980円。
最強にコスパええやん。
本なんて大体1冊1500円近くするから10冊ぐらい読めば本体の元が取れる!
しかも無料期間終わってもkindile unlimitedは月額980円で継続可能!
安すぎる。
月1冊読めば元が取れます。
ただし注意点が2つ
①買うというよりは借りるイメージ
同時にKindle Paperwhitewに持って置けるのは10冊まで。
それを超えると1冊返すという感じ。
②kindle unlimitedで読める本はまだ少なめ?
全ての本が読めるというわけではありません。
Kindle Paperwhiteで電子書籍の冊数は100万冊あるといわれていますが、その中の12万冊がkindle unlimitedプランの無料読み放題対象です。
ただ、コロスケの読みたい本がkindle unlimitedにたくさんあったので超ラッキーでした。
kindle unlimitedに3ヵ月無料期間終了後も月額980円で契約し続けたいかどうかは、まず読みたい本がたくさんあるかを基準にしてたほうが良さそう。
本の購入
ホーム画面の右上メニューボタンからKindleストアを選びます。
購入したい本があるなら、本のアイコンを直接クリニック、もしくは検索バーから本タイトルを検索します。
無料本を探したいならkindle unlimited読み放題を選んでください。
カテゴリごとに分かれているので探しやすいと思います。
電子書籍と紙の本の違い
読みやすさ
Kindle Paperwhiteを起動して最初に思うのが文字の表示技術。
紙のような質感と液晶が組み合わさったような不思議な感じ。
通常の液晶とは違ってE-inkという会社の電子ペーパー技術を使ってるそうです。
黒と白のマイクロカプセルを画面上部に浮き上がらせることによって紙と変わらない質感をだせるみたい。
普段スマホの画面に慣れている人はビビると思います。
素直な感想は目が疲れないという点です。
正直、紙の本を読んでいるのと変わらない感覚ですね。
「電子書籍ってどう考えても目が疲れるでしょ、、」
と言っていた自分を叱りたい。
こんな技術が存在するんですね。
電子書籍の懸念点が一気に吹き飛びました。
本棚が必要ない
Kindle Paperwhiteを買った大きな理由の一つがこれ。
コロスケは本が大好きでビジネス系を結構読みあさるんですが、本棚に本がいっぱいになって悩んでたんですよね。
すぐホコリたまるし、、、
でも電子書籍があれば本棚の設置は不要ですし、本棚を無くす分、部屋のスペースが広くなります。
本棚のスペースが必要なくなるので、いまよりも狭い部屋住んでも大丈夫なので家賃も浮くといった大きなメリットがあります。
持ち歩きに便利
Kindle Paperwhiteの重さは186g、ほぼスマホと変わりません。
当然本より軽いし、何冊も入れておくことができるのでどう考えても持ち歩きの項目はKindle Paperwhiteの勝利ですね。
それぞれの容量別のダウンロード可能数はこちら
8GBモデル
通常の書籍 ⇒ 100~350冊入る
マンガ ⇒ 70冊ほどはいる
32GBモデル
通常の書籍 ⇒ 440~1700冊入る
マンガ ⇒ 310冊ほどはいる
186gの中に、どでかい本棚が入っているようなもんです。
もはや4次元ポケット(笑)
メモ機能は最高
これぞ電子書籍な機能です。
こんな感じで指でなぞってハイライトをつけることができます。
ハイライトを付けた部分は右上のメニュー「メモ」を押せばその本のハイライト部分だけを選択してそのページに飛ぶことができます。
本だと付箋はらないと分からないですが、電子書籍なら一発で検索できます!
めくりやすさは本
いろいろ賞賛してますが、もちろんデメリットな部分もあります。
ページのめくり安さですね。
Kindle Paperwhiteはタッチパネル方式なので指が当たれば勝手に次のページにいってしまいます。
慣れないうちはイライラすることもるかも。
本だと絶対ないですからね。
本に近い電子ペーパーの表示技術の特徴なのか、ページ送りをするとワンテンポ遅れて画面が切り替わります。
そのうち気にならなくなりますが、どうしてもという方は要注意。
中古本はない
紙の本だと中古本はありますが、電子書籍は新刊のみです。
それでも紙代が含まれないのでKindleストアで電子書籍を買えば若干安いですけどね。
お財布が厳しい人は注意。
ただ中古本がない場合、中古本自体も高い場合は迷わずKindleストアが良いでしょう。
まとめ
1週間使ってみた感想ですが、読書量が明らかに増えました。
つまり知識の吸収量が格段に上がったということですね。
本をたくさん読みたい、自己投資をしたいというかたは本気でオススメです。
本棚の設置も必要なくなるので、生活も快適になるという素敵なアイテムを手に入れたと思ってます。
満足すぎます。
ただし、紙の書籍そのものが好きな方は注意してください。
ページをめくる感覚は紙が勝るでしょうし、ページ送りの若干のタイムラグが気になる方、紙のほうが文章を検索しやすい!
というかたはメリット、デメリットをよく考えてから検討してください。
本が好きで紙自体にこだわりがない方は間違いなく人生変わります。
メリットが大きいのでおまかな懸念点は吹き飛びました。
レッツ、読書ライフ!
以上、「Kindle Paperwhite レビュー 電子書籍と紙の本 どっちがいいの?使ってみた感想」でした。
それではまた!