どうもコロスケです。
超早起き実践してますか?
なんとか1週間継続できましたという人もいるでしょう!
そんなアナタ、ある行動が早起き生活を崩してしまうんです。
今回は早起き生活でやってはダメなことを紹介します。
この記事ではこんなことが分かります。
- 早起き生活でやってはいけない行動
- 逆にやったほうがいい行動
朝型生活を続けるには、まず禁止行動から学びましょう!
早起きの効果は過去記事を参考に。 どうもコロスケです! なんか自己啓発本とかで、早起き体にいいし、仕事もはかどるようになるってよく言われてるけど実際どうなのー?って思うことないですか? 私もそのひとりだったのですが、実際やってみたら人 ... 続きを見る
早起きの効果を検証!3年間、朝4時起きの成果
早起き生活でやってはダメなこと
起きていきなりコーヒーを飲む
実はあまり良くないことがコーヒーをいきなり飲むこと。
うっかりやってませんか?
人間目覚める時にコルチゾールというホルモンが分泌されます。
コルチゾールは「起床ホルモン」といわれており、血圧や血糖値を上げてくれ、目覚めの良さを助けてくれるホルモンなんです。
起床後1時間以内に大量に分泌されるようです。
コーヒーにはカフェインが含まれており、覚醒作用があります。
コルチゾールとカフェインは同じ覚醒作用がありますね。
コルチゾールの分泌時間帯にカフェインが組み合わさると、コルチゾールの量が減るようです。
つまり自然に目覚める作用が減ってしまうわけです。
結果カフェインを多く飲まないと目覚めない体になる可能性があり、早起き生活に影響がでてしまいます。
起きればコルチゾールが分泌され自然に目覚めるので、すぐにコーヒーを飲むのはやめましょう。
コーヒーを飲みたい場合はコルチゾールの分泌が少なくなる、起床1時間以降が良いでしょう。
寝る直前にお風呂に入る
睡眠の質に悪影響があるのでやめましょう。
人間は寝るときに内臓の温度(深部体温)が下がってくるころに寝やすくなるとされています。
お風呂で体を温めた状態でベッドに入っても深部体温が高いままなので中々寝付けません。
寝る2~3時間前にはお風呂からあがっておけば、ベッドに入るころにはちょうど体温がさがってきているので寝やすくなるでしょう。
寝る直前のお風呂は睡眠時間を削ってしまうおそれがあるのでやめましょう。
寝る前にスマホをいじる
スマホの画面からはブルーライトが出ています。
ブルーライトは目の奥の網膜(もうまく)に達する強い光なので、寝る直前にスマホをいじっていると脳は昼間だと勘違いしてしまい中々寝付けません。
せめて寝る1時間~2時間前はスマホを一切いじらないか、ナイトモードにして光の量を抑えましょう。
私も寝る直前についついいじりがちでしたが、本当に寝れなくなります。
なので夕方以降はデスクの上に置いて放置してます。
ブログの更新でどうしても触る必要があるときは、ブルーライトカット眼鏡を使用してます。
ブルーライトを70%以上カットしてくれるモデルもあるのでオススメです。
長時間画面を見ても目が痛くならないし、すぐ寝付けるので効果抜群です。
早起き生活でやったほうがいいこと
起きたら白湯を飲む
起きたら白湯(さゆ)を飲みましょう。
湯沸かし器がなくても、コップに水を入れて電子レンジでチンすれば1分程で白湯ができます。
内臓(胃)から体を温めてくれ自然に体を目覚めさしてくれます。
目覚めホルモン「コルチゾール」の分泌を邪魔しない方法でね。
起きたらシャワーをあびる
今度は外から体を温めましょう。
皮膚温度が上がれば、自然に体も目覚めます。
湯舟につかる必要はないです。
皮膚温度はあがるだけでも目覚めやすくなります。
まとめ
いかがでしたか?
朝起きてやってはダメなことは以下になります。
- 起きてすぐコーヒーを飲む
- 寝る直前にお風呂に入る
- 寝る前にスマホをいじる
起きてすぐやったことがいいことは以下になります。
- 白湯(さゆ)を飲む
- シャワーを浴びる
重要なのはカフェイン等で無理に体を起こさないこと
自然に体の中と外から体を温めてあげれば目覚めホルモン「コルチゾール」の効力を高めてくれます。
そして睡眠時間をたっぷり取るために睡眠の邪魔をする行動は控えましょう。
早起き生活を持続できれば、仕事効率もパフォーマンスもアップし、ストレスない人生を送ることができます。
継続が大事ですね!
以上、「早起き生活でやってはダメなこと」でした!
それではまた!