どうもコロスケです!
最近イヤホンと言うとみんな完全ワイヤレス型ですよね!
実際に買ってみたけどなんか圧迫感があって耳に合わないってないですか?
しかも耳アカけっこう付くし、、、
それって大抵はカナル型のイヤホンが原因であることが多いです。
下画像のタイプがカナル型ですね。
ワイヤレスイヤホンはほぼカナル型なので困りものです。
私も何度かカナル型を試したことか、、
まったく耳に合いませんでした。
この記事ではイヤホンで耳に違和感を感じる方向けにこんなことが分かります。
- 耳が圧迫されない、耳アカが付かないイヤホンの選び方
- なぜ圧迫されるようなイヤホンが多いのか
それではどうぞ!
カナル型イヤホンがどうしても合わない人の為に
インナーイヤー型がオススメ
イヤホン付けると耳に圧迫感を覚えるかたはインナーイヤー型が適しています。
これです。
昔から良く見るタイプのイヤホンですね。
これだとアナタが抱えている耳の違和感は大抵解消されます。
インナーイヤー型の構造
なぜインナーイヤー型は耳に違和感を感じないのか?
理由は単純です。
- 耳の奥までイヤホンを入れないから
- 耳への挿入感が少ないから
- 耳の耳介という部分に引っかけているだけ
耳って結構敏感で、耳の奥が圧迫されたり詰まったりするとすぐ違和感を感じます。
この感覚を感じやすい方はカナル型だと、耳に圧迫感を感じ音楽どころではなくなるのです。
耳に違和感を感じる方は迷わずインナーイヤー型。
インナーイヤー型の種類
Apple AirPods
最も有名なインナーイヤー型ではないでしょうか。
5時間の再生に対応していて、さらに専用ケースでそのまま充電が可能!
最大24時間まで再生できるんです。
しかもSiriにも対応しており、スマホとの相性は抜群。
YOBYBO CARD20
超薄型のインナーイヤー型です。
世界最薄とうたっている通り、超薄型。
この薄さで4.5時間再生できちゃううえに、ノイズキャンセリングまで実装!
happy plugs Air 1 Plus
色が豊富な機種です。
なんと連続再生時間が6.5時間、ケース充電含めると40時間再生できます。
充電がめんどくさい方はオススメです。
インナーイヤー型とカナル型の違い
インナーイヤー型
- 耳にひっかけるだけ
- 圧迫感を感じない
- 耳アカがつかない
- はずれやすい
- 音が漏れる
- 低温が弱い
カナル型
- しっかりとした装着感
- はずれない
- 低温がしっかりしてる
- 外部の音を遮断する
- 人によっては圧迫感
- 耳アカが付きやすい
こんな感じで両方メリット・デメリットはあるんですね。
ただ、私はどうしてもカナル型の圧迫感と耳アカ付着が耐えられない。
30分ぐらいの装着が限界でしょうか。
カナル型が苦手な人はこの気持ちわかるはず!
イヤホンを付け続けられる方がとっても素晴らしいことですよ!
カナル型の何がダメなのか?
そもそもカナル型はなぜこんなに使いづらいんでしょうか?
合う人は気にならないんでしょうけど、私はどうしてもダメでした。
耳に入り込みすぎ
カナルとは運河とか細い穴の意味で使われます。
細い運河に入り込むように作りこまれているのでカナル型というわけですね。
密着感があって音への没入感が良いという人が多いと思いますが、確かに分かります。
私も音楽大好きですもん!
でも付けた瞬間から耳が圧迫されて気になってそれどころじゃない。
何回試しても合いませんなー。
耳アカがつく
これも大問題。
日本人の1割くらいに存在する、柔らかい耳アカ体質の人。
私はバッチリ1割に入ってるんですね。
カナル型イヤホンを外した時に本体にべちゃっと付いちゃうんですよ。
これが萎えるんですね。
掃除めんどうだし。
乾燥耳アカの人は分かりづらい問題だと思うんですけど、湿った族の人たちは死活問題なんです!
まとめ
いかがでしたか?
- 音質、低音、没入感重視 → カナル型
- 装着の楽さ、ライトに音楽を楽しむ → インナーイヤー型
確かにカナル型は音質いいですが、最近のインナーイヤー型も音質かなり良いですよ。
ずっと聞いていると私は気にならなくなりました。
それにしても世の中はカナル多すぎません?
インナーイヤー型、売ってなさすぎますよね。
それもそのはず。
世間では低音重視経の傾向にあります。
流行りのノイズキャンセリングもカナルで密閉していた方が効果大きいですからね。
それに大抵、日本人は耳垢乾いてますから。
カナル型でも耳アカ付かない人多いんですね。
しかーし、イヤホンはずっと付け続けて音楽聞きたいんです!
だから私はインナーイヤー型を選ぶ!
あー、インナー型でもっと種類でませんかねー!
以外と街中歩いていると付けている人多いと思うんですけどね!
というわけで、「カナル型イヤホンがどうしても合わない人のイヤホン選び」でした!
イヤホンは音質だけでなく装着感も大事!
音へ集中してその世界に入り込みましょう!
それではまた!